Okta Workforce Identityのポイント
ビジネスユーザーが安全・簡単にどこからでもアプリケーションを利用するための、IDaaS/IAMによるアイデンティティ管理を提供するクラウドソリューションです。
2026年04月07日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | 電話 / チャット / メール | ||
| 導入支援 パートナー | Macnica, Inc. | ||
製品詳細
画面仕様
すべてのユーザーへ、どこからでもシームレスで安全なアクセスを実現
Okta Workforce Identityとは?
The World’s Identity Company™ であるOktaが提供する Okta Workforce Identity は、従業員から AIエージェント まで、あらゆるアイデンティティをひとつの Identity Security Fabric で統合・保護します 。業務初日から、すべてのユーザーがどこからでもあらゆるリソースへ安全かつシームレスにアクセスできる環境を実現します。
SSOによる快適な操作性に加え、フィッシング耐性のあるパスワードレス認証や、最新の Identity Threat Protectionを提供 。AIがログイン後も継続的に脅威を監視し、リアルタイムでアイデンティティを保護します 。
業界最大級の 8,000以上 のアプリ連携を誇り、管理者は適切なユーザーへ必要なアクセスを迅速かつ安全に提供可能です 。既存のセキュリティスタックとも容易に統合でき、導入の複雑さを軽減します 。
クラウド採用が加速する中、ゼロトラストセキュリティの実現だけでなく、アイデンティティガバナンスや特権アクセス管理までを、信頼性の高いシングルプラットフォームで包括的に提供します 。
Okta Workforce Identityでできること
■社内IT環境のモダナイズ化
Universal DirectoryでさまざまなIDソースと同期し、ユーザー・グループ・デバイスを一元管理することで複雑なディレクトリ環境の統合や人事システムとの連携を簡単に行えます。
入退社や異動に伴うユーザーアカウントの作成、更新、停止のID管理を人事システムと連携し自動化するLifecycle Managementのプロビジョニング機能でユーザーは初日から業務に専念できます。
豊富な連携機能によって業務に必要なアプリの設定を即座に完了し、
アプリケーションへのアクセスをワンタイムの認証で可能にするシングルサインオン(SSO)機能により、ユーザーが複数のアプリケーションにシームレスにアクセスできるようになります。
生体、所持、知識の各要素を組み合わせた厳格な本人認証を多要素認証(MFA)の実装でビジネスニーズに合わせて実現できます。
■ゼロトラストセキュリティの推進
アプリケーションや、サーバーなどあらゆるリソースへのアクセスに必要な認可と認証をSSOやMFAで実施し、ゼロトラストセキュリティに沿ったアイデンティティ管理を既存の環境に即して実装できます。また、既存のネットワークセキュリティやエンドポイントセキュリティなどともゼロトラストセキュリティのための連携が簡単に可能です。
■利便性と効果的なフィッシング対策との両立
フィッシング攻撃の有効な対策となるMFAの実装とユーザーの利便性を同時に向上させます。
従来の利便性が犠牲になるセキュリティ対策ではなく、機密性に応じて、必要な時だけ認証を要求できるような追加要素の自動要求の仕組みや、日々の業務でのパスワードレス機能によって、フィッシング攻撃の盗難の対象となる認証情報自体の漏えいリスクを大幅に低減させます。
■モダンでクラウドネイティブな特権アクセス管理を実現
クラウド/オンプレのサーバに対し、Just-In-Timeで必要な時に必要なアクセス権を付与することでシンプルな中央集中管理を実現します。特権アクセスポリシーにおいて、多段承認、申請理由、承認期限の設定などビジネスに求められるガバナンス機能を容易に組み込むことができます。
また、不正防止や事後確認に役立つサーバ操作の記録を取り、組織のコンプライアンス要件にマッチさせることが可能です。
Okta Workforce Identityの強み
■8,000を超えるアプリと事前統合
Okta Integration Networkによりすでに8,000を超えるアプリと連携
■99.99%の可用性を提供
実稼働率は99.99%以上を誇り、ビジネスの継続に重要となるアイデンティティ管理基盤として提供
■数十億回のセキュアなログイン提供
1ヶ月あたり、安全なログインを数十億回提供
仕様・動作環境
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 可 |
| 導入企業カスタム有無 | 可 |
| セキュリティ認証 | CSA STAR / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018 / ISO/IEC 27701 / SOC 2 / SOC 3 |
導入効果
NTTドコモ:Oktaで5万人のIDを統合し、ゼロトラストと利便性を両立
約500システムのSSO化とID管理自動化により、運用負荷を劇的に削減しつつ、従業員の生産性とセキュリティを向上
NTTドコモは、デジタル変革(DX)の加速と、場所を選ばない柔軟な働き方の実現に向け、アイデンティティ管理(IAM)基盤の抜本的な刷新に取り組みました。導入の背景には、オンプレミスからSaaSへの移行に伴うシステム個別のID管理の煩雑さと、VPNを中心とした境界型セキュリティの限界という課題がありました。
Okta Workforce Identityの導入により、まず約500に及ぶ社内システムのシングルサインオン(SSO)化を実現しました。これにより、従業員は多数のパスワードを管理する「パスワード地獄」から解放され、一度の認証で必要な業務アプリへシームレスにアクセス可能となり、生産性が大きく向上しました。これは、パスワードの使い回しによる情報漏洩リスクの排除や、ヘルプデスクへのパスワードリセット問い合わせの削減という実質的な運用コスト低減にも直結しています。
さらに、IDライフサイクル管理(LCM)の自動化を推進しました。入退社や組織異動に伴うアカウントの発行・更新・削除作業を自動化することで、手作業によるミスや対応漏れを防ぎ、不要なアカウントが残存するセキュリティホールを解消。IT部門の運用負荷を大幅に軽減しながら、厳格なガバナンス体制を構築しました。
セキュリティ面では、多要素認証(MFA)やアクセス元のコンテキストに基づいた動的なポリシー制御を適用することで、ゼロトラスト・セキュリティを確立しています。これにより、場所やデバイスを問わず、利便性を損なうことなく安全に業務システムへアクセスできる環境を実現しました。結果として、NTTドコモはアイデンティティを基盤とした強固なセキュリティと、従業員満足度の向上を両立させ、次世代のビジネス展開を支えるインフラを構築しています。
企業情報
| 会社名 | Okta Japan株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ30階 |
| 設立年月 | 2020年9月 |
| 事業内容 | アイデンティティ管理・多要素認証サービスの提供 |
| 代表者名 | 渡邉 崇 |
シングルサインオン(SSO)
シングルサインオン(SSO)とは?
シングルサインオン(SSO)とは、1回の利用者認証で、複数の社内システムやWebサービス、アプリケーションなどにアクセスできるようにする仕組みのことです。ユーザーは各システムごとの個別のパスワードを意識することなくログインでき、パスワードの定期更新など、パスワード運用の負担を軽減することができます。管理者もパスワード管理の負担を軽減でき、セキュリティの向上、利便性の向上、管理運用コストの削減につながります。
比較表つきの解説記事はこちらシングルサインオン(SSO)おすすめ13選を比較!メリットや料金相場、選び方も解説
『Okta Workforce Identity』とよく比較されているシングルサインオン(SSO)
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