SecureCube Access Checkの導入事例【出光興産株式会社 様】
クラウド移行に合わせてバージョンアップ
- 業種
- 石油製品・石炭製品製造業
- 事業内容
- 石油製品・石油化学製品・電子材料の製造・販売 エネルギー需要に対する資源事業等 ※本文中の組織名、職名、概要図は取材当時のものです。
- 導入前の課題
- サーバ約1000台の大規模な環境で特権IDやパスワードを管理する負荷を軽減したい
- 導入後の結果
- 作業工数7割減の効果も実感
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サーバ約1000台の大規模な環境で特権IDやパスワードを管理する負荷を軽減したい
サーバ群、手動での証跡取得・確認は困難に
後藤氏:出光興産では1000台近くのサーバを運用しています。もしシステムに障害が発生して製油所の操業が停止するような事態になれば、サービスステーションにガソリンが届かなくなるなど、市民生活に広く影響が生じる恐れがあります。そのため、システムを止めず安定運用させていくことが我々デジタルプラットフォーム課の責務と考えています。 安定稼働には日々の適切な運用が欠かせません。さまざまなOSのサーバにログインし、セキュリティパッチを適用したり、その上で動作するデータベースやアプリケーションにアクセスしたりしています。こうした作業には、我々運用チームのほか、開発者、時には利用部門も関わります。 セキュリティやガバナンスの観点からは、そうしたアクセスログを証跡として残し、定められた手順通りに運用されているかを確認して、統制を維持する必要があります。しかし、管理すべきサーバの数がこれだけの規模になると、手動で証跡の取得・確認を徹底することは困難でした。
デジタル・ICT推進部 デジタルプラットフォーム課 後藤直子氏
かゆいところに手の届く強みを評価し継続利用を決定
新機能にも期待
後藤氏:IaaS基盤への移行のタイミングで、他のツールへ乗り換える選択肢も検討しましたが、特権ID管理製品の中核機能についてはほとんど差がありません。比較の結果、統制レベルに合わせて柔軟に運用を変えることができる点など、かゆいところに手の届く設定の自由度の高さがSecureCube Access Checkの強みだとあらためて感じ、バージョンアップして継続利用することに決めました。 今村氏:加えて、バージョン5から提供されている「パスワード秘匿中継機能」と「中継自動接続ツール」により、ログインの手間を削減でき、同時にパスワードを秘匿化することでセキュリティを強化できる点も、決め手となりました。
デジタル・ICT推進部 デジタルプラットフォーム課 今村大樹氏
作業工数7割減の効果も実感
基本運用を変えずにIaaS基盤へ移行
谷島氏:基本的に社内で作業を行い、必要なサポートのみNRIセキュアに依頼することで、コストパフォーマンス良く実現できました。サポートに関しては、検証環境から本番環境の構築まで柔軟に対応していただけました。当社で意味を十分に把握できていなかった設定を指摘・修正いただくなど、手厚いサポートが得られ、良かったと考えています。 今村氏:今回新しく採用した「中継自動接続ツール」は、非常に便利だと感じています。このツールを利用すると、接続先のIPアドレスや利用プロトコルなどが自動で選択され、かつ、GUI上で簡単に接続できるため、作業工数は体感で7割ほど削減できたと実感しています。
デジタル・ICT推進部 デジタルプラットフォーム課 谷島由矩氏
SecureCube Access Check
特権ID管理に必要な申請・承認のワークフロー、ID・パスワード管理、アクセス制御、ログ取得・管理を1つのソリューションでご提供。既存システムに影響なく低コスト・短期間で導入可能です。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
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